債務整理で借金をなくす
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債務整理の個人再生・無職やアルバイトは大丈夫?

会社勤めなどをしていて、住宅ローンを組んでマイホームを購入した、でもその後リストラに遭って、今はパートやアルバイトをしているという人もいるでしょう。そして住宅ローン以外にも借金があって、返済が難しくなっている人で、でもマイホームは手放したくないので個人再生をしたいと思っている人もいるでしょう。パートやアルバイトでも、中には個人再生が認められる場合もあります。

個人再生手続きできる条件として、安定した収入が将来にわたって見込めることが挙げられます。アルバイトやパートであってもこの条件を満たしていると裁判所が判断すれば、個人再生が認められます。裁判所の判断は何とも言えませんが、3か月単位で債務返済できる収入があれば、アルバイトでも個人再生が利用できる可能性はあると思います。

もし個人再生を視野に入れて、アルバイト探しをするのであれば、長期にわたって仕事のできる案件に応募すると良いと思います。短期バイトの場合、一つ仕事をやって、次すぐに仕事が見つかる保証はないです。このため、継続した収入を満たさないと判断される恐れが高いです。できれば半年以上にわたってレギュラーでバイトできるような仕事を見つけましょう。

ちなみに無職であれば、そもそも収入がありません。だとすると個人再生は認められないと思います。ただしリストラに遭って失業していて、今再就職先を探している、再生計画案を裁判所に提出する段階で再就職先を確保できれば、認められる可能性は高いです。失業している人の中には、失業保険を受給しているかもしれません。失業保険をもらっているから、これを返済資金に充てようと思っている人もいるでしょう。しかし失業保険は期間限定の給付で、継続した収入とは言えません。

また生活保護をもらっている人も、生活保護のお金を返済に利用することは認められていません。ですから生活保護受給者も個人再生は利用できないと思った方がいいでしょう。